切開法でしっかり二重を作りたい。でも傷跡が気になる
院長の川端です。
二重切開のカウンセリングをしていると、腫れと傷跡の程度についてほぼ必ず聞かれます。
確かに目を開けているときの写真はどの美容外科でも見ることができますが、閉じている時の画像はあまり見ることができませんよね。
今回の画像は、右目が手術して1週間、左目が10ヵ月経過した傷跡です
時間が経てば目を閉じた状態でも傷跡はあまり気にならないレベルまで治ります。
傷跡を目立たなくするためには、高度な技術と経験が必要なのは言うまでもありませんが、当院では切開線の層がずれないように徹底的に細かく丁寧に縫うようにしています
内部の手術を行った後に気を抜いて雑に縫ってしまうと、ここまで綺麗にはなりません。
もちろん、傷の治りは体質などによる個人差があるものなので、全員が同じように治癒するとは言えませんが、思ったほど気になる傷は残らないものです